4話 カテカテ誕生秘話【純愛編】前編
こんにちはー！
広島安佐南区緑井大人のお好み焼きカテカテのオーナーUme（うめ）です！
今回は箸休め的な回です。
カテカテのマネージャーきなこさんことうちの奥さんとの出会いから今までを話たくないですがお話します(笑)
あくまで僕目線で話しますので批判等は一切受け付けません(笑)
それではいきます。
ウチのカミさんと出会ったのはお店をオープンする1年前でした。
きっかけは共通の友人からの紹介でお互いの連絡先を交換しその後メールのやり取りでお互いのことを話していました。
僕はメールなんかいっぱいしても実際会ってみないと分からないと思っているのですぐに会う約束をしたんですね。
彼女の地元のセブンイレブンまで車で迎えに行きそこで初めて顔を合わせたのです。
お互い緊張した面持ちで
「こんにちは～。」
「それじゃ行こっか。」
みたいな感じで車に乗ったと思います。
肝心の第一印象は
（お！かわいいじゃん！良かった～不細工じゃなくて～）
です。
もう一度言いますね。
批判は一切受け付けませんよ！
そして
彼女が昔働いていた居酒屋無名塾（むめいじゅく）でご飯を食べながら話をしました。
いろいろ話していくうちに彼女のすごいところがだんだん分かってきました。
それは【聞き力】【褒め力】がすごいんです！
とにかくまず相手の話を聞いて
僕が「独立して飲食店をやるんじゃ～」
何て話をすると興味津々な顔をしてテンション高めで
「すご～い！」「かっこいい～！」
などと男を天狗にさせる技術を持っているんです。
まさにホステスの手法ですね！
僕はまんまとそれにやられてしまいました。
しかし
この日から1年間彼女と会うことはなかったんです。
後から聞いてみた話だと他に好きな人がいたみたいです…
それにお店やりたいなんて夢よく聞くけど実際にやる人ってほとんどいないし本当に信用できる人なのかな？
と思っていたそうです。
まあ僕も好きな人ぐらい10人はいましたけどね～！
なんて冗談ですけど……
って書いてて悲しくなるわ！!
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話を戻しますね(笑)
出会ってから1年はお互い知らない人生を歩んでいてその間僕は開業するための準備などしていたわけです。
それからお店の開業へと本格的に動いていたころ急に彼女の方から連絡があったんですね。
最近どう？
みたいな話から「物件探しよっていい場所見つかったら開業できるよ～」なんて話をしました。
実はこの時自分の中である１つことを決めていました。
それは、自分の彼女になってもらえる女性は将来の安定も保証されない個人事業主しかも飲食店でもいいという女性しかもちょっとかわいいそれが条件でした(笑)
要は一生タダで働いてくれる奴隷が欲しかったんです。
っていうのは冗談で。
一緒に働いてくれるパートナーがほしくてそれが自分の嫁さんだったらいいなんて思っていたんです。
よくテレビでありますよね？
売れないお笑い芸人がやっとブレイクしてその裏では売れない時代から貧乏を共にし奥さんは旦那を信じて陰で支えていたみたいなやつです！
こんな女性がいい！って思ってたんです。
そんなこんなでお店をオープンする前から彼女とは頻繁に会うようになり僕の考えに共感してくれる数少ない女性だったのでもうこの子しかいないと思い３回目のデートで海田の１万トンバースでしたっけ？そこで告白しました。
答えはもちろんYES！
それから付き合うようになったんです！
この誕生秘話を書いているときにそういえばなんでO.Kだったの？と聞いたところ
有言実行の人だったからだそうです。
口だけじゃなく実際に行動していたのでこの人なら大丈夫だと思ったそうですよ！
ここでも出ました！行動力！行動力があればモテるかも？
っとそれはさておき。
付き合ってからは彼女にも準備など手伝ってもらったりとたくさん助けてもらい無事にお店をオープンすることができたんですね。
そしてオープンから１年後大きな転機が訪れます…
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回はここまで！
後編をお楽しみに！
追記
お話の途中で【要は一生タダで働いてくれる奴隷が欲しかったんです。】と書いてたところあったじゃないですか？あれうちの奥さんに見せたらガチギレされました・・・だけど消さずに載せます(笑)
